認知症の親の排泄の失敗は実験と思って工夫していこう

query_builder 2024/10/01
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トイレの失敗

〜お漏らしや汚れた下着隠しや弄便〜は

認知症の親を介護している家族が一番苦労することだと思います


親はわざとやっているわけではないし

あなたも『認知症だから仕方ない』と

頭ではわかっていても

親に辛く当たってしまう


汚い、臭い、情けない・・

日に何度も何度も繰り返されると

泣きそうになりますよね

そんな時

自分の気持ちを

どう落ち着かせて行動すればよいのでしょうか?


私はこう思います

なるべく失敗させないように

”実験”と思って工夫するしかない


うまくいかなかった時は

さらに工夫を重ねる


工夫を”実験”と思うだけで

成功した時にはちょっとした喜びが生まれます


『こう工夫したけど親はこうきたか、では次はこの手で』など


具体的な工夫は

  • トイレはいつも電気をつけて少し開けておく
  • 「トイレ」と大きく張り紙する
  • 排泄の時間帯をなるべく把握してタイミングよく声かけする
  • 脱ぎ着しやすいズボンにする
  • ポータブルトイレを部屋に置く
  • 汚れ物を入れるかごに大きく張り紙する
  • おむつの種類を変えてみる
  • 汚した時に掃除しやすいようにする

などです


とにかく失敗しない方が

精神的にも身体的にもお互いにラクなので

小さい成功体験を積み重ねられるように

ひたすら工夫します


汚いこと臭いこと面倒なことは

遊び心を持って取り組まないと

すごく辛くなりますから


私も介護の仕事をするようになって

”人間食べたら必ず出す”ことを

痛いほど実感するようになりました


人間って厄介なものです

”食べる”はわりと終末近くまで自分でできても

”出す”は介護状態になると

早くから人の助けが必要になります


でもそれが今の人間です

未来は変わっているかもしれませんね

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